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[SystemC][セミナー][SCJ2014] パネルディスカッション

かなり時間が空いてしまったのですが、
せっかくメモっていたので公開します。
(うーん最近忙しい・・・)

パネルディスカッション

テーマ:SystemCの導入障壁について本音で語り合おう!
〜SystemCは救世主か?〜

司会は SystemC界隈で有名な Mr.K です。 では、さっそく...

パネラー自己紹介 & SystemC始めたきっかけ

それぞれの始めたきっかけはこちら。
設計を意識した方と仮想環境が最初という方を居られました。

  • RTLの次の言語だから(一色さん)
  • 性能未達があったので、ESLなどで対応(柳さん)
  • ARM/AXI などの中が複雑になってきたため(蓮見さん)
  • 流行っていくだろうな...(岡田さん)

自己紹介なども済んだところで、本題へ
ここからは頭文字だけで失礼します。

導入障壁はなんでしょうか?

蓮:やってみたんだけど、続かない観点で話をすると
→課題があり、SystmeC.を使ったが全体フローを
見なおさないと効果が得られない場面が多い。

柳:初期導入の参入は計算出来ない。
→そのリスクをペイ出来るかどうか?
→未知の領域にどうするか?

岡:SystemCは誰が使うんでしょう?
→誰が使うのがいいんだろうか?

一:SystemCの講義は無し。
→学生に対してのメニューも無し。
→前設計者のものから学ぶ
→C/C++がわかる方はいる。
→SW屋さんが積極的に出来るような仕組みが今後必要だと思う。

Mr.K:学生への障壁はあるんでしょうか?
一 :まっさらなので、障壁がない。

なんで続かないのか?

蓮:課題を解決をしようとして...
→早い段階のSWを作る→未完成→途中で大きな問題が発生→続けられない

Mr.K:設計フローが問題ということでしょうか?
蓮 :問題としてある。HW屋さん(RTL熟練)が多いので、
変えていくのに凄いエネルギーがいる。

岡:上の人がいいだろう(やれ)といってあげる。

モチベーションをあげるには、どうすれば?

一:研究の動機としては(SystemCは)ありがたい。
→RTLはもう研究に入っていない

Mr.K:SystemCのソリューションはもう完了?
一:研究としては満足している。

柳:継続およびモチベーションというところで話をすると...
成果の見える化も必要ではないかと考える。

Mr.K:技術の精度がまだまだ。

技術的に一番困っていることは?使ったメリットは?

横田さん(岡田さんの代打):
使って半年ということと、高位合成でしか(SystemC)使ってないので
SystemCのメリットが見えていない。

蓮:そこが私の悩み。(冗談) →チップを完成して終わりではない。 →SystmeCがチップを作ってくれる訳ではないので、
やはり、HW技術者の知見が必要。 →ソフトとのIFのメリットがある。

柳:(メリット)
仮想環境の場合に先行してトライアルが出来る。
事前の品質、安定して動作が可能。

一色:(メリット)
HWをソフトのように記述して、詳細検証の前に全体検証が出来る。

最終的に期待したいこと。
→ソフトウェアのヘルプになればいい。

誰が作って誰が使うの?フィールドバックも含めて

蓮:蓮見チームが作って、ソフト屋さんが使う。 →最初の印象:新規ソフトの場合 :印象 - 良
ベースがあるソフト:印象 - 悪い (VP不完全なので)

柳:蓮見さんと同じ印象

HLSを既存のHW設計者はどうみているか?

蓮:新しいものを作る際には、押し付ければOK。

岡:初めてやる人には時間を与える必要がある。

ソフト屋さんがすればいいんじゃないの?

柳:型にはめれば良い。

作る人、使う人が固定されていないか?どうすれば増える?

蓮:本セミナーに参加することが一番!!! →社内で盛り上げていくことや集団で増やしていくことが重要。

これからどうなる SystemC。今後の設計フローはどうなる。SystemCは救世主?

一:画像処理、画像認識がこれからもどんどん増えていく。
監視カメラや車載の人検知
ソフトウェアのアルゴリズムの知見と HWに落としていくための人材/金

アルゴリズム探索で SystemC で出来ればと。
SystmeCは救世主か? - いや違う。

柳:SystmeCは救世主か? - 無くなったら困るので、救世主

蓮:SystmeCは救世主か? - どちらかと言えば、救世主のほう。 画像処理/認識にはこれからも必要だと思っている。
SW屋さんとIFを取る必要があるため、利用していきたい。

岡:SystmeCは救世主か? - どちらかと言えば、救世主のほう

メモ終わり。


昨年に引き続きの盛り上がったパネルディスカッションでしたね。
ユーザー事例や発表についてはこちらに記事になってます。

ふふふ... 来年も...

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