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CoFluent Studio(2011/8/17時点)

Virtual Platformツールはどんな物がある?(概要)
の続きになります。

今回は CoFluent Design社の「CoFluent Studio」です。

○概要
C/C++などのアルゴリズムからアーキテクチャ構想を考えれるツールです。
環境構築言語としては、SystemC で Windowsのツールになります。
ツール版数は「Version 4.0」が 2011/5/31に発表されています。

ツールフローとしては以下のような図となり、Simulationとして2段階に分かれます。
- Timed-Behavioral Modeling
- System Architecting


- Timed-Behavioral Modeling
下記のようなアルゴリズムの処理図をModelingし、そのブロック内に動作を記述します。
ブロック間のつなぎが FIFOイメージとなりトランザクションの発生になります。
もちろん、グローバルで渡すことも可能です。

この段階だけで、アルゴリズムの確認(ブロック間のデータ通信など)のシミュレーションすることができるため、ツール事例としてこの段階で終わる可能性もあります。
その例として、オプションとして高位合成への出力はこの段階からになります。
また、「Version 4.0」では、テストベンチの出力(SystemVerilog(UVM))も出来るようになるということです。

- System Architecting
Timed-Behavioral Modeling と Platform Modelingを合わせてシミュレーションする段階です。ここで、Platform Modelingとは CPUやメモリなどのバスを介してどのように接続させるかを表したものになります。

「Timed-Behavioral Modeling」や「Platform Modeling」は複数のパターンを作成することが出来ます。その中で最適なアーキテクチャを探し出すことが出来ます。
ここでの評価はバス性能や周波数、電力手法などの検討が主ではないでしょうか。

○発表事例
- SystemC Japan2010:CoFluent Studioによるハードウェア構成検討
- ESV2009でも発表していた気がします。

○その他
- CoFluent-On-Demand Service(日本システムウエア株式会社:NSW)

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