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「SysMLによる組込みシステムモデリング」出版記念セミナーへ

9/28(水)に開催された「SysMLによる組込みシステムモデリング」出版記念セミナー開催に行ってきました。

○著者による講演:SysMLの意義と位置付け
SysMLとは「ハードウェア、ソフトウェア、情報、人、手続き、設備を含む複雑なシステムを定義、分析、設計および検証するための言語」
ここで、「ハードウェア、ソフトウェア」だけを定義しているわけではないということ。
図の構成として、UML(現在UML2)から図を削減し、本当に必要な図だけを抽出し作成した。
UMLにあった「クラス図」はシステム表現では適さないため、「ブロック定義図」に。
筆者として興味深かったのが、「タイミング図」は「必要な要求と合致しないため」を理由にSysMLには入っていないということ。ただ、必要であれば使用して構わない。
言語なのでどう使うかは自由。
モデリングのポイントは「適材適所」
- WOD(Write Only Document)ほどムダなものはない。
- システムエンジニアリングの領域が完了したら、各技術分野のツールに切り替える。

図を使う事でのコミュニケーション。
そして、システム要件を明瞭的に示せる言語ではないかと思います。

○特別講演:SysMLモデルとアーキテクチャ分析
こちらはアーキテクチャ分析ツールである「Lattix」の背景技術の紹介とデモでした。背景技術は DSM(Dependency Structure Matrix)という概念パターン。
こんなものらしいです→「DSMによる開発プロセスの分析

マトリックス領域はISO26262規格に要求項目に対応しているようです。
特徴としてはマトリックスにより、可視化し各項目に対しての依存性を確認できる。という事と、ある機能(項目)が変更された際に、どれが影響するか(つまりリスク管理)がわかるということだと感じました。


せっかくの機会にこういった話をきけたので、人に伝えるためのコミュニケーション言語という事でSysMLを使っていこうと思います。
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