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sc_verbosityを試してみた。

IEEE1666-2011から追加された「sc_verbosity」を試してみました。
規格に書いてある説明は非常にシンプルです。
8.2.4 sc_verbosity
The enumeration sc_verbosity provides the values of indicative verbosity levels that may be passed as
arguments to member function set_verbosity_level of class sc_report_handler and to member function
report of class sc_report_handler
で、testsを動かしてみると以下のような感じです。
sc_verbosity.png
サンプルのソースコードを見てみると、
52|    report_with_verbosity("DEFAULT");
53|  
54|    sc_report_handler::set_verbosity_level( SC_NONE );
55|    report_with_verbosity("SC_NONE");
56|    sc_assert( sc_report_handler::get_verbosity_level() == 0 );
57|  
58|    sc_report_handler::set_verbosity_level( SC_MEDIUM );
59|    report_with_verbosity("SC_MEDIUM");
60|    sc_assert( sc_report_handler::get_verbosity_level() == 200 );
まず最初の「report_with_verbosity」は標準出力させるマクロを呼んでます。
引数である文字列"DEFAULT"はメッセージなので、sc_verbosityとは関係ありません。
続いての「sc_report_handler::set_verbosity_level(SC_NONE)」が出力する際のLevelを設定するAPIになります。
そして、report_with_verbosityで出力。
「sc_assert(...省略...)」は verbosity_levelがキチンと設定しているかを確認し、
設定されていなければアサートするようになってます。
あとは、sc_verbosityの Levelにより出力されるメッセージが異なるということです。

という訳で、SystemCモデルは作成する際のデバッグなどのメッセージを表示される際は
SC_REPORT_INFO_VERB(msg_type, msg, verbosity);
を書けば、verbosityに合わせて表示出来るのでラクかもしれませんよ。
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