SCJ2012:ユーザー事例3

プロファウンド・デザイン・テクノロジーさんの
「DSM(ドメイン・スペシフィック・モデリング)ツールを利用したESLツールの開発」です。
参考:「SystemC Japan 2012 セミナー内容

ユーザー事例かというと疑問ですが。。。
SystemCの現状として、学習に大きな壁があるという。
SystemCおよびESLの学習においては、C++/SystemC/TLM2.0/高位合成/QEMUなど
いったい、どれだけ勉強すればいいか?という問題があるという。

講演者は SystemC は実はお決まりの記述が多いという。
お決まりの記述ということで、エキスパートが書いた記述を
そのままコピペして、使うような実状があるが、いざ問題が発生すると
問題箇所の解析などが分からなく、結果工数が短縮できない。とのこと。
そこで、「Breakfast:グラフィカル入力ツール」を開発。
特徴としては、
・お決まりの記述部分は絵で入力
・お決まりのコードは完全自動生成
ということです。
セミナー概要にも書いてありますが、高位合成:Cynthsizerを意識していると
いうことでした。用途としては、ソフトウェア先行開発と高位合成なので、
性能評価などのESL用途には対応していない。(現時点では)
Virtual Platformと高位合成の両方が連携しているツールは他にない。
また、QEMUを使った Virtual Platform環境で、QEMUとSystemCをスムーズに
接続しているそうです。

そして、Breakfastを作成した開発環境(手法)として、
DSM:Domain Specific Modelingツールを使って、3週間でプロトタイプレベルまで
開発できたとのこと。
DSMツールは MetaEdit++ というものを使った。
魚群探知機や自動車含め幅広い業界で使われているツールということでした。

Breakfastは画像処理に特化したツールということでした。
(プロトタイプなので、現時点では)

P.S.
アクシデントなど(わざと?)も発表し笑いを誘ってましたw
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