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SCJ2012のまとめ(振り返り)

SystemC Japan 2012
色々記事も出ているので、ココら辺でまとめを。

■SystemC Japan 2012関連記事
- ソニー、蓄電システムのHILS検証にSystemC-AMSを適用(Tech-On!)
- 第2フェーズに入ったSystemCの活用術、応用や変化球の講演をSystemC Japanで聴く(Tech-On!)

- TLMuは、使えるぜ~(Verification Evangelistの戯言)
- Breakfast というツール(Verification Evangelistの戯言)
- 今年は、QEMU(Verification Evangelistの戯言)

- リコーがソフト開発でEVEの「ZeBu」を採用ESLコ・エミュレーションを実現-SCJ2012で講演(EDA Express)

以下は本ブログで書いたもの。
- SCJ2012:ユーザー事例1
- SCJ2012:ユーザー事例2
- SCJ2012:ユーザー事例3
- SCJ2012:ユーザー事例4
- SCJ2012:ユーザー事例5
- SCJ2012:ユーザー事例6

■おまけ(パネルディスカッション)
【テーマ】
設計技術者が議論するSystemC評価・導入・活用の課題とその解決策
-SystemCの導入をいかにしてビジネスの成功につなげるか?

現状把握:今、SystemCを取り巻く環境は?
- SystemC適用(ビジネス)は年々増えてきている。
 高位合成などは改版シリーズの新ブロック部分などでの適用も。
 しかし、開発者(SystemC設計者)が増えているかは...議論の余地があるかもしれない。
- 仮想環境ではモデリング工数が大きくなってきているので、問題になっている。

Q:SystemCを適用する狙いは?
- データパス系などに高位合成! ←なぜSystemCを使うのか?
 →タイミングを定義したい部分もあるから。
- "つなぐ"役目として、SystemCを適用
- ASICの価値を高めるために、適用
- 生産性の向上

Q:導入と成功と失敗の境界はどこにある?
- 問題が発生した際に、ツールのデバッグをし始める。[失敗]
- すべてを SystemCでやろうとする。[失敗]
- ソフトウェア先行開発環境:SW設計者と議論(しっかり話)をする。[成功]
- HW設計者がソフトウェア先行開発環境のモデルを作成すると細かい抽象度になり
 実行速度が遅い場合がある。[失敗]
- 目的に合わせた"精度を明確"にすることが成功の鍵である。[成功]
- 失敗する可能性:LSI設計主導の開発、成功する可能性;ESL主導の開発が重要
- ユーザー側がもっと声を挙げて SystemCをより良いものにしていきたい。
 (HDL導入時はもっと声が挙がっていたとのこと。)

Q.設計者のスキルアップとステップアップ
- すべてを SystemCで行なってはいけない!絶対言語ではない!
- 目的を理解して作業することが前提で、新しい技法を取り入れていく技術者に

ということで、SystemC Japan 2012まとめ(振り返り)でした。
改めて、開催関係者の皆さまお疲れ様でした。
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