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SystemC 2.3のインストール(Windows:Visual C++ 2008)

SystemC Advent Calendar2012 の 16日目の記事(partII)です。
16日目は 2個で一日分の記事にしたいと思います。
ここでは、SystemC-2.3のインストールを紹介します。


ほとんど9割はLinuxで作業しているので、使わないのですが
Visual C++の GUIは便利なので、インストールしてみました。
※環境が古くてすいませんが、私が試したのは Windows XPです。


インストール


  1. systemc-2.3.0.tgzを展開
    $> tar xvf systemc-2.3.0.tgz 展開後のディレクトリ構成の一部
    - systemc-2.3.0/
    |- msvc80/
     |- SystemC/
       - SystemC.sln
       - SystemC.vcproj
    

2.SystemC.vcprojをクリック
3.ビルド
「ビルド」→「SystemCのビルド」をクリック
以下のフォルダが作成される。

- systemc-2.3.0/msvc80/SystemC/Debug

その中に「SystemC.lib」が生成されているはずです。
※ 「Debug」ではなく設定によっては「Release」になるかもしれません。
4. 環境変数へ設定
「マイ コンピュータ」⇒「プロパティ」⇒「詳細設定」⇒「環境変数」⇒「システム環境変数」

例) 変数名:SYSTEMC
  変数値:D:systemc-2.3.0\msvc80

環境変数設定後には再起動しないと設定が反映されないかもしれません。


実行


  1. 「ファイル」⇒「新規作成」⇒「プロジェクト」をクリック
  2. 「Win32」⇒「Win32コンソールアプリケーション」を選択
  3. プロジェクト名など必要な情報を記入し「OK」をクリック
  4. Win32アプリケーションウィザードが起動されます。
  5. 「コンソールアプリケーション」と「空プロジェクト」を選択し、「完了」をクリック
  6. ソースファイル(.c/cpp)とヘッダーファイル(.h)を入力(既存 or 新規)します。
  7. プロジェクトのプロパティを設定します。
  8. 「構成プロパティ」⇒「C/C++」の「追加インクルードディレクトリ」に下記を設定します。
例) $(SYSTEMC)\..\src

9.「64ビット移植への対応」を「いいえ」に設定
10.「構成プロパティ」⇒「C/C++」⇒「コード生成」に下記を設定します。

・基本ランタイム チェック ⇒ 両方(/RTC1, /RTCsuと同等)
・ランタイム ライブラリ   ⇒ マルチスレッド デバッグ(/MTd)

11.「構成プロパティ」⇒「C/C++」⇒「コマンドライン」の追加オプションに「/vmg」を追記
12.「構成プロパティ」⇒「リンカ」⇒「全般」⇒「追加ライブラリディレクトリ」に下記を設定

例) $(SYSTEMC)\SystemC\Debug

13.「構成プロパティ」⇒「リンカ」⇒「入力」⇒「追加の依存ファイル」に下記を設定

SystemC.lib

14.「OK」をクリックで設定が適用
15. あとは実行するだけです。

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