Open Virtual Platforms™ (OVP™)

この前書いた「Imperas社のプロセッサモデル適用広まる。」の中で紹介したOVP™です。

公式Webページはこちらにあります。
http://www.ovpworld.org/

この中の環境やモデルなどをImperas社で作っているものです。
登録すれば、無償ライセンス(90日分)を取得することもできます。
環境はWindows,LinuxどちらもでOKですが、Windowsの場合だとMsysやCygwinなどが必要になります。

http://www.ovpworld.org/download.phpにある
- OVPsim Fast Simulator
- OVPsim PSE Toolchains
がベースとしてあります。
更に、DEMOも結構そろっており簡単に動かすことができると思います。DEMO内にはTLM2.0サンプルもあるため、自分で作成したTLM2.0モデルも簡単に接続することが可能です。

ARMにLinuxをのせたデモでありますので、非常に勉強になります。
更に、
 ARM IntegratorCP Virtual Platform using
SystemC TLM2.0 including Cortex-A9UP,all peripherals
and software to boot Linux2.6
というものも追加されていたようです。
ただ、CPUのデバッグなどはGDBを使って行う必要があったり、マルチCPU以上のデバッグとかはImperas社からツールを購入しないといけないようです。

ぜひ、仮想環境(バーチャル・プラットフォーム)開発へ。
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