ちょっと前に書いた
[Vim] いつでも同じ状態で使いたい
の一旦のまとめになります。(個人的には)
上の2つまではこの前書いたので、前記事は参照ください。
環境変数を利用する。
プロキシが限定されている会社なり作業環境のせいで
gitで行うプロトコルが defaultの「https」では難しいことがありました。
「http」や「git」にしないといけない場合がありました。
その際に「環境変数」を利用することで、解決することができました。
if exists("$USER_GIT_PROTOCOL") let g:neobundle_default_git_protocol = $USER_GIT_PROTOCOL endif
Vim scriptでは、上記のように環境変数を見ることが出来ます。
そのため、設定されているのであればその設定に従うという設定にしてます。
例えば、cshの場合だと「setenv USERGITPROTOCOL http」と設定していれば「http」での通信になります。
このように、環境変数を利用することで共通の .vimrcで色々な環境にて対応出来そうです。
今のところ、私はWindows/Mac/Linuxなどの環境で共通で運用できてます。
参考記事
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